11月23日に、アイメイト給付20周年記念として
めざせバリアのない社会 ~アイメイト(盲導犬)使用者からのバリアフリーへの提案~ という講演会とパネルディスカッションが行われます。 鹿児島県でアイメイト(盲導犬)の給付がはじまって20年なんですね。 まだそんなもんなんだぁって感じですね。。だって、20年前って、私が○○歳の頃(汗)。 それまでってどうしてたのかしら、目の不自由な方々。。 その間、社会では様々な施設のバリアフリー化が進み、身体障害者補助犬法も施行されたのはみなさんもよくご存じかと。 しかし、実際に目の不自由なみなさんは・・・。 本当のバリアフリーとは何か?豊かな社会とは何か?それぞれの立場から考えてみませんか?という今回のイベント。 来月、PandAが行う「触れる造形展」は、小さい子どもからおじいちゃんおばあちゃん、言葉がわからない外国人、身体に障害のある方々、誰でも美術作品に触れて楽しむことができる展覧会。それは、芸術を楽しむのに、言葉も何もいらないから。 そして、普段、芸術鑑賞の場から排除されがちな、目の不自由な方々も芸術鑑賞を楽しむことができるわけです。 そういう活動していることから、今回、パネルディスカッション「誰もが安心して暮らせる豊かな社会をめざして」のパネラーとして参加することになりました。 アートは、いつも、ずっと、バリアフリーですよーー!ってお話してきたいと思っています♪
by NPO-PandA
| 2007-11-16 13:00
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