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アーカイブ最終回「かわなべ森の芸術祭便りvol.24 ありがとう!」

2008年11月24日(月祝)

a0109924_4492099.jpgいよいよ最終日。あいにくのどんより。私の気持ちが反映しているよう・・・。

あっという間の10日間。
楽しかった。
自分で企画を決めたわけだけど、本当にいろんなことがあって楽しかった。
ずっと泊まり込みだったせいか、会期に入ってからの方が楽だったような気もする。


a0109924_4494871.jpg作品たちが作家とともに帰ってゆく。
名残惜しい。
いつもの「触れる造形展」では、毎日心ゆくまで作品ひとつひとつに触れて楽しめたけど、
今回はどれも不完全燃焼。ああ・・・。


a0109924_4531079.jpg「触れるArtsProject2008~かわなべ森の芸術祭~」が終わった。
長く大変だった準備の時は、本当にできるのだろうかと思っていたけど、
始まってしまったら、夢のようにキラキラと輝きながらどこかに駆け抜けていってしまった。


a0109924_453469.jpg静寂が戻るかわなべ森の学校。
いつもならイベントが終わってほっとして家路を急ぐが、なぜか離れがたい。
初めての感覚。


a0109924_454163.jpg私は、このかわなべ森の学校での芸術祭で、今はまだ気づかない多くのことを学んだに違いない。
それがいつどんなタイミングで自覚できるのか、どんな形で現われるか、何が私の中で育まれ始めたのか、
とても楽しみだ。


a0109924_4502261.jpg「触れるArtsProject2008~かわなべ森の芸術祭~」にかかわってくださった多くの多くのみなさん、
本当にありがとうございました。心から深く感謝申し上げます。

そして、かわなべ森の学校、楽しく安らかな時をありがとう。


※詳しくは、PandAホームページ
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by NPO-PandA | 2009-03-31 23:55 | 今日のPandA

アーカイブ「かわなべ森の芸術祭便りvol.23 お祭り一色!」

2008年11月23日(日)

a0109924_4141073.jpg「触れるArtsProject2008~かわなべ森の芸術祭~」のフィナーレを飾る「モノ作りたちによる収穫祭2008」が盛大に行われた。


a0109924_4142835.jpg「モノ作りたちによる収穫祭」は、昨年度から復活させた地域住民を中心としたお祭り。川辺焼陶業組合とPandA主催で、役場の全面協力もいただきながら、2007年11月に復活に成功。今年は、更に規模も拡大させて、無事開催へとこじつけた。


a0109924_4144924.jpg昨年同様、町外からのお客様も多数来場、特に今年は、芸術祭を開催中ということもあり、さらに会場は盛り上がり、後半はあいにくの雨になったがそれにもかかわらず、大変な人出となった。


a0109924_417107.jpg今回は、芸術祭で美術ワークショップが充実していたため、参加される方も多く、ものによっては作家が昼食も取れないほどのにぎわいとなり、ひとりひとりの滞在時間が長い、本当に楽しんでいただける企画となったように思う。


a0109924_4185062.jpg地域との絆をまた深くできた大切なお祭り。
これからもずっと続いていくといいなぁ。

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by NPO-PandA | 2009-03-30 22:50 | 今日のPandA

アーカイブ「かわなべ森の芸術祭便りvol.22 すっかりドイツの森」

2008年11月22日(土)

a0109924_3461578.jpgもうホントに寒かった・・・ガタガタと震えて止まらなかった。そこまで、すっかりドイツの森になってしまったのかと思うほどだった。


a0109924_3471163.jpgヘンゼルとグレーテルのお話しの中の時間に合わせて夕方開幕させるなど、自然の演出を最大限に活かそうと進めた今回の野外オペラ。11月なのに真冬のような寒さ。昼間の天気がよかったため、放射冷却が起こったことも一因。


a0109924_3475630.jpgしかし、そんな中、途中退席をする人もほとんどなく、趣向をこらしたオペラ歌劇「ヘンゼルとグレーテル」は感動のクライマックスで幕となった。
素晴らしい舞台だった。歌、動きともに、あの寒さの中、これ以上はないといえるほどの出来映えだった。
大きな拍手がいつまでも鳴りやまなかった。


a0109924_3481310.jpgとっぷりと日の暮れた森の中を、舞台照明の明かりを頼りに帰路に着くお客様。
少し青みの残る夜空に月が浮かぶ。
クスの木もいつもちょっと違って見える。
ここは本当にドイツの黒い森に変わってしまったのではないだろうか。


※詳しくは、PandAホームページ
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by NPO-PandA | 2009-03-29 23:21 | 今日のPandA

アーカイブ「かわなべ森の芸術祭便りvol.21 ジャジーな夜」

2008年11月21日(金)

a0109924_314588.jpgう~ん、いい音楽でした、いい夜でした。

そして、これから、この木造校舎の講堂に、パリャーソwithフレンズのみなさんも一緒に雑魚寝です。
なんだかスゴイ。。
去年の小沢健二さんの上映会の時も、学校に小沢さんが泊まってるって思ったら、なんだか不思議な気がしたけど、
かわなべ森の学校は、何でも誰でも呑み込んでみんな一緒に幸せにしてくれるスゴイ所です。


a0109924_3194766.jpgパリャーソwithフレンズin南九州2008「ジャズマン・ゴー」 の2日目。
「触れるArtsProject2008」の参加企画としてお願いした今回。なんてゴージャス。


a0109924_317550.jpgパリャーソwithフレンズin南九州に関わるのは、実は2回目。
2007の桜島でのコンサートの時に初めてみなさんにお会いした。
今回はその縁もあっての実現。何かとご縁があるのかもしれない。


a0109924_3161553.jpg桜島の時とはまた全然違うパリャーソwithフレンズの世界を聴いた。
古い木造校舎の講堂は、音響がいいとメンバーの人。
しんしんと冷える講堂にストーブだけでは全然温かくないはずなのに、心は温かかった。
また、今回も救われた。


a0109924_3152922.jpgジャジーな夜は、木造校舎に吸い込まれていつまでもゆらゆらと漂っているようだった。


※詳しくは、PandAホームページ
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by NPO-PandA | 2009-03-28 21:27 | 今日のPandA

アーカイブ「かわなべ森の芸術祭便りvol.20 毎日が感動!」

2008年11月17日(月)

3日連続、今日も感動の1日だった。

a0109924_214690.jpg子ども交流プロジェクトで、鹿児島市立名山小学校の5年生全員が川辺にやってきた今回。初日は、この「かわなべ森の学校」に宿泊するとともに、いつもちょっと違ったさまざまなアート体験をすることになっているのだ。

地域の見学をひととおり終わった子ども達は、南九州市立大丸小学校へ、そのままバスで移動。
大丸小学校の1年生から6年生までの全員との変わった交流を体験しに来たのだ。


a0109924_2174477.jpgドイツで長く活躍されたオペラ歌手の中村かし子さんの素晴らしい指導のもと、言葉ではない、歌と心の交流が始まった。


a0109924_2181486.jpg私は音楽は専門ではないけれど、今回の企画概要は、すべて私の方で決めさせていただいた。
アートを通した交流、言葉じゃなくても心を通わせ多くの人たちと仲良くできるんだということをきっと実感してもらえるはずと、根拠はないけど信じていた。


a0109924_219623.jpgとはいっても、音楽の企画なんてやったことないし、うまくいくかどうか、本当にずっとずっと不安だった。始まっても不安だった。


a0109924_2192438.jpgしかし、不安は、すぐに感動の涙に変わって、進行もできないほどになってしまった。
何回もの打合せを行いながら、私の思いを真から理解してくださった中村さんは、私の思っていた以上の素晴らしい企画へと盛り上げてくださり、子ども達のキラキラとした感性とまっすぐな心があふれんばかりに会場に広がっていた。


a0109924_2165566.jpg根拠のない自信は確信へと変わった。
思いが形になった。

ここに居合わせた人みんなが幸せになったこの瞬間。
協力してくださった本当に多くの方々に心からお礼を申し上げたい。

感動をありがとう!


※詳しくは、PandAホームページ
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by NPO-PandA | 2009-03-27 22:33 | 今日のPandA

アーカイブ「かわなべ森の芸術祭便りvol.19 感動がいっぱい!」

2008年11月16日(日)

今日は、心待ちにしていたお客様がご来場されました。

a0109924_0542742.jpg全国にいらっしゃるアイメイト協会をご卒業された方々の同窓会が鹿児島で行われ、そのイベントのひとつとしてこの「触れるArtsProject2008」へご参加いただいたのです。アイメイト協会とは、日本で初めて盲導犬育成を始めた団体で、歩行指導を通して視覚障害者の自立を支援する協会です。


a0109924_115263.jpgこの日は朝から素晴らしいお天気!
たくさんのペア(盲導犬と利用者)の方々が颯爽とお見えになりました。


a0109924_0575885.jpgこれまでに4回開催した「触れる造形展」に、毎回お見えいただいているアイメイト鹿児島のみなさん。
作品の接し方にもかなり慣れていらして、本当に楽しそうにどんどん進んでいかれます。


a0109924_18575.jpg今回の同窓会のみなさんでのご参加も、アイメイト鹿児島のみなさんの後押しがあったのだろうと思っています。
本当にありがとうございました。


a0109924_163537.jpg今回も会場のあちこちで感動のシーンがたくさんありました。
文化ボランティアのみなさんも涙した方は少なくなかったのではないでしょうか。


a0109924_1123755.jpgいつもステキな出会いと思い出でいっぱいになるアイメイト協会のみなさんとの交流。
これからもずっとずっと続いていけばいいなぁと思っています。


a0109924_112565.jpgまたお会いできる日までどうぞお元気で!


アイリング会長のHさま、ご尽力いただきありがとうございました。

※詳しくは、PandAホームページ
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by NPO-PandA | 2009-03-26 19:28 | 今日のPandA

アーカイブ「かわなべ森の芸術祭便りvol.18 グランドオープン!」

2008年11月15日(土)

a0109924_20422710.jpg「触れるArtsProject2008 ~かわなべ森の芸術祭~」が始まりました!


a0109924_2045121.jpgドタバタの中で始まりました。
う~ん、あれだけやってもまだ準備不足。自己嫌悪。

a0109924_20533044.jpg今日は、明日から始まる「触れる造形展2008」の作品搬入の様子を一般公開し、来場者とアーティストトークやディスカッションをあちこちでしながら、作家や作品、現場を作っていく雰囲気などに「触れて」もらおうというArtsProject企画第一弾。


a0109924_20552635.jpgしかし、文化ボランティアの最終研修「総括-作家からの作品レクチャーとディスカッション」も並行して行ったため、広い会場を一般ボランティアだけでは来場者の案内をカバーできず、大混乱。

a0109924_2101710.jpgそうだよね・・お客様みんなが作家の作品レクチャーを最初から最後まで聞いてくださるとは限らないわけで、レクチャー中にどんどん移動していくわけです。

作家の会場滞在が搬入日だけという方がほとんどの中で、仕組んだ企画でしたが、やはり無理がありました。とほほ。


a0109924_21279.jpgでも、逆にそれが楽しかった様子の来場者のみなさん。作家のみなさんから直接話しが聞けてウレシイとか、なんといっても触れて楽しかったというのが大半のご感想。

a0109924_2141185.jpgかなり熱心に鑑賞され、長時間の滞在の方がほとんどでした。
ほっとしました。


混乱も会場のにぎわいとなるほど、会場も広く、懐も広い「かわなべ森の学校」でした。

※詳しくは、PandAホームページ
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by NPO-PandA | 2009-03-25 20:11 | 今日のPandA

アーカイブ「かわなべ森の芸術祭便りvol.17 夜なべして」

2008年11月14日(金)

初めて、夜の「かわなべ森の学校」にひとり。

一緒に最後の準備を手伝ってくれているスタッフが一時帰宅中。

木造校舎の広い講堂だけに明かりが点いている。
外は漆黒の闇。
しんしんと冷える。
振り返ると何かいそうで、黙々と作業を続ける。
物音があちこちから聞こえるけど、やっぱり黙々と作業を続ける。
何者かが「何やってるの?」と見ている気がして怖いけど、悪い感じはしない。
恐らく、森の精霊たち。

会場案内用フラッグの最終仕上げとキャプションのパネル貼り。
やっと終了。
時刻はすでに深夜。

いよいよ明日はオープン。
もうほとんど寝る暇はないけど、しばらくは帰れないから、
我が家へ帰ろう。

森の学校、明日からよろしくね。
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by NPO-PandA | 2009-03-24 19:59 | 今日のPandA

イイスペイス・ロビイ

本当にひさしぶりにe-terraceを訪ねた。
a0109924_19282064.jpg藤浩志さんの作品「管巻三十郎文庫」が、桜島からココに移されたと聞き、藤さんのブログを訪ねると、かなりイイ感じになっていて、ちょうど行く約束をしているという友人にくっついてご訪問。

a0109924_19193841.jpgかわいいハコたちが迎えてくれた。もちろん、藤さんの造作。こういうところが好きです、藤さん。

a0109924_19315574.jpgご家族にも迎えていただきました。お久しぶりです。

a0109924_19184676.jpg桜島もよかったけれど、ココもかなりいいです。心地よいです。ずっと本を読んでいたいです。
「場」を変えても、作品の独特の心地よさを崩さず、前よりもっとそのものの存在感を増して、見事に生まれ変わっていました。
すごいです。

a0109924_19425443.jpgイイスペイス・ロビイのオープンが楽しみです。。
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by NPO-PandA | 2009-03-23 18:52

アーカイブ「かわなべ森の芸術祭便りvol.16 いよいよ搬入開始」

2008年11月13日(木)

a0109924_18183266.jpgこの日、ひとあし先に、博多さんと桃北さんが作品を搬入。

a0109924_18191972.jpg作家15名の中でも、特に個性的なおふたり。

a0109924_18215398.jpgありふれた鉄筋校舎も、ただ自然だけが充満していた校庭も、一変。

a0109924_18225767.jpg「場」って、アートでこんなにも変わるものなんだ、やっぱり。

a0109924_1824721.jpgこれからぞくぞくと搬入される作品に思いを馳せ、

a0109924_18245860.jpgぞくぞくっと楽しみな私。

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by NPO-PandA | 2009-03-22 16:22 | 今日のPandA